dataBoxプラグイン開発状況の紹介

2019/06/26 23:52 JST

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dataBoxプラグイン開発状況の紹介
投稿者: yamachan on 2014/11/05 15:59 JST

MAPS markers 更新を行うときは、
タイプ中に次のアトリビュートがないとなりません:
アトリビュート: テーマ変数に mapid （整数）, lat （少数）, lng （少数）, pref （都道府県名文字列）, address1 （文字列）, address2 （文字列）, address3 （文字列）
名称はお好きなように。上記例では、mapid と pref、address1 が必須となっていますが単に、アトリビュートとして必須チェックを行っていないだけで、アトリビュート: テーマ変数としては必須以外の項目もすべて必要です（存在しないと SQL エラーで落ちます）。
上記 mapid と pref はマスターで定義し、
マスターの種別を mapid または prefect （こちらはアトリビュート: テーマ変数と別の名前でもいいみたい）とします。
mapid は value2 に mapid （Mapsプラグインのマップリストの ID ←あらかじめ定義しておく）をいれます。
mapid が 0 ならば多分地図化はされないので、使い分ければいいと思います。value1 については上記の例（マスター管理画面）のように適当に。ここで定義したマスター mapid をアトリビュート: テーマ変数 mapid のマスターとして使用します。
pref については、元から prefect という種別が使われているので、それをアトリビュート: テーマ変数 pref のマスターとして使います。value1 に県名を入れてください。

draft は無視されます。気を付けてください。あと、MAPS markers 更新時に Can not be calculated latitude and longitude とでるレコードは緯度経度が取れていませんので、住所を詳しく指定してください。住所がとれれば、lat （緯度）、lng （経度）が勝手に入ります。結果は logs/databox_mapsupdate.log に詳しく出るので参考になると思います。

アトリビュート: テーマ変数に mapid がないときは無視される... のでしょうか? 試してません。
lat, lng のアトリビュートタイプも何にすればいいのかもわかんないです（小数点が入る）。

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